リアルクローズ
2011-06-20T18:18:08+09:00
prime2006
飾らない普段着で、マイペースなブログ。
Excite Blog
伊勢神宮 内宮参拝
http://realcloth.exblog.jp/16157592/
2011-06-20T18:18:11+09:00
2011-06-20T18:18:08+09:00
2011-06-20T18:18:08+09:00
prime2006
travel~旅行とか
2日目は、少しだけ離れて、内宮の参拝。
御祭神:天照大御神
(あまてらすおおみかみ)
御神徳:皇室の御祖先の神で、日本人の
総氏神とも言われています。
とにかく厳格で、神聖な場所ですので、ご注意ください
と、ガイドさんに昏々と説明を受けました。
普通に手洗い場もありますが、
天気のいい日は、この神聖な川で手を洗い身を清めるのだそうです。
だから、夏の暑い時でも、足を入れたり水浴びとかしちゃ駄目です。
この石段に差し掛かると、カメラや、ビデオは撮影禁止。
上には大きな門があり、その中にも更に門があります。
一般の人は、石段上の門の手前までの参拝になります。
受付で正式に手続きをし、御布施をすれば、少しだけ先で参拝ができるのだそうですが、
ちゃんとした正装(スーツなど)で参拝しなければなりません。
なんと、天皇でさえ即位する時、一生一度だけ中に入ることが許されるのだそうです。
あと、式年遷宮といって、
正殿の建物を20年周期で、東西場所を変え完全に建て替えるそうですが、
下にも軽く説明文をつけてますが、
西暦690年よりず~~っと続いているんだそうです。
これは知りませんでした。
~式年遷宮とは?~
遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、伊勢神宮では20年に一度行われます。
第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、平成25年に第62回を予定しています。
神宮にとって永遠性を実現する大いなる営みでもあるのです。
とりあえず、神のみぞ知る、ではないですが、
太古からゆっくりと時を重ねて、それを見守ってきたであろう、大きな神木を前に
ここ100年位の急ぎ過ぎなほどの急激な時代の流れの中で、
少しだけ、立ち止まって考える事も必要なのかもしれませんね。
そして東北大震災のような大災害が少しでもなくなり、
多くの犠牲になった方々の魂が一日でも早く安らぐように…。
そしてその犠牲が決して無駄になりませんように・・・。]]>
伊勢神宮 外宮参拝
http://realcloth.exblog.jp/16147762/
2011-06-18T17:19:00+09:00
2011-06-18T17:29:14+09:00
2011-06-18T17:19:46+09:00
prime2006
travel~旅行とか
遠路はるばる、伊勢神宮に行った時の話です。
伊勢神宮は、最近はパワースポットのブームで注目されてますが
そんなブームの前から、日本人の総氏神ともいわれる
天照大御神 (あまてらすおおみかみ) を祀っておられる、
由緒正しく、神聖なる場所です。
伊勢神宮公式HP
岡山県~三重県ですので
2日間では、時間的になかなか余裕がなく、
外宮、内宮と、お伊勢参りがメインの旅行でした。
一日目は「外宮」をお参り。
御祭神:豊受大御神
(とようけおおみかみ)
御神徳:衣食住をはじめすべての産業の
守り神としてあがめられています。
TVとかでも有名な
伊勢神宮外宮のパワースポット「三ツ石」がありました。
この日のガイドさんは、あまりこのパワースポットのことを
特別視されていませんでした。
そもそも、ご利益、ご利益、お願い、お願い
という発想自体があまり、よろしくないようで
「日々感謝しておりまする」という謙虚な姿勢で参拝されてほしいと言ってました。
さらに、最近はテレビが極端に取り上げるから、
マナーの悪い人が増えて困っている事もいってました。
とはいえ旅行の日程が、(金)(土)だったせいか、
一日目の金曜日は、少し参拝される人が少なかったですね。
建築会社や、建築に携わる関係会社合同での旅行ツアーなので
神社自体の建物などにも、みんな興味があるみたいです。
しかし、多くの御神木と言うんでしょうか、とても立派な杉など
想像以上に立ち並んでいるんですが、綺麗に管理されており
なんだか周りが一回り大きい世界にいるような
神秘的な空間であることには間違いないです。
「内宮」はまた次に紹介します。
それでは…・。
~Wikipedia より
伊勢神宮(いせじんぐう)は、
三重県伊勢市にある神社。神社本庁の本宗(ほんそう)とされる。
正式名称は神宮(じんぐう)。
他の神宮と区別する場合には「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、
親しみを込めて俗に「お伊勢さん」とも言う。
神階が授与されたことのない神社の一つで、
中世においては二所宗廟の一つとされた。
明治時代から戦前までの近代社格制度においては社格の対象外とされた。
天皇家の祖先神を祀っているが
歴代天皇で参拝したのは、明治天皇、大正天皇、昭和天皇、今上天皇の4名だけである。
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ライブチケット、GET!!
http://realcloth.exblog.jp/16143587/
2011-06-17T19:18:07+09:00
2011-06-17T19:18:07+09:00
2011-06-17T19:18:07+09:00
prime2006
one self~ひとこと
30th ANNIVERSARY 第三弾
HOTEI THE ANTHOLOGY "一期一会"
MEMORIAL SUPER BEST TOUR
~BOØWY COMPLEX GUITARHYTHM GREATEST HITS and MORE!!!~
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
祝 当選
今度こそ間違いなく購入手続きを完了いたしました!(´∀`)
あとは、支払確認メール、ならびに電子チケットが届くのを待つのみ。
どうか、いい席が当たりますように (-人-)
11月でまだ先とはいえ、今から本当に本当に楽しみであります。
8月に発売されるアルバムも
「ALL TIME SUPER GUEST」
かさねて楽しみであります
先日6月11日、12日の2日間、氷室京介氏が東京ドームで行った
「東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”」
いろんな人のブログの感想や、書き込みとか見てると
想像以上に熱かったみたいですね。
「ソロで全曲BOØWY」
前もちょっと触れましたが、前は
肯定的な考えは実はなかったんですが、
氷室さんのドキュメント番組とか見てると、
だんだん多少なりとも考えが前ほど否定的ではなくなりました。
氷室さん自身がいちアーティストとして〝BOØWY″というバンドをリスペクトし、
その絶大なる存在である事実を受け入れて決断し、
被災地の方々に、できるだけの援助をしたいという思いから
ある意味〝BOØWY″を利用した形でした。
BOØWYに拘るのは、氷室さんのストイックな性格に合わないのでは?
と思ってましたが、最近のライブでは以前にもまして
BOØWYの曲のセルフカバーをされてるみたいですし、
ライブでの反応で、自身でもピンと来るものがあるんだと思います。あくまで想像ですが…。
なら、なぜソロで?ってなると思いますが
思い切って個人的な想像だけで書きますが
そこはやっぱり、意地とプライドもあるだろうし
他のファンの人も言ってましたが
氷室さん的に、孤高は孤高であるべき、名の通り〝φ″誰とも似ない、属さない
唯一無二の存在として、1988年のまま漂い続ける存在。
今回の氷室さんの曲に対するスタンスは、解散当時のアレンジのカバーに近いそうなのですが
それはオリジナルメンバーじゃないからゆえ、その方がファンにとっても納得しやすいんだと思います。
それに氷室さん的には、今現在心強いバックバンドが支えてくれているのも、無視できないと思います。
ただし、ドキュメンタリー番組でもはっきいってたのが
「(BOØWY)メンバーの気持ちを、もっと考えて発言すればよかった」
と、反省にもとれるニュアンスで喋っていたのが印象的でした。
当時からのファンとして
ただ一つ強く願うのは、
進む道が違えども、再結成があろうが無かろうが
メンバー内に確執はあってほしくないという事です。
一緒に演奏しなくたっていい、その場で4人で飲んでるだけで
ファンとしてはもう満足じゃないでしょうか?僕は満足です。
ネットでは、確執なり誹謗中傷など、いろいろ書かれてるでしょうが
僕としては、ただただBOØWY、それに携わるメンバー、各関係者は
誰も届かない〝φ″の輪の中で心の手を繋いでいてほしい。
永遠に繋がっていてほしいと思います。
ただし、EMIの商法はちょっと許せないとこもありますが・・。(`ヘ´)
そんな話もまた今度。]]>
つうこんのいちげき
http://realcloth.exblog.jp/16133359/
2011-06-15T18:21:00+09:00
2011-06-15T18:35:44+09:00
2011-06-15T18:21:19+09:00
prime2006
one self~ひとこと
テレビゲーム、「ドラゴンクエスト」で
敵に予想を超えたダメージを受けた時の表現。
今回は敵ではないのですが、自分のミスによって
痛恨の一撃をくらってしまった話です。
それに気付いたのは、
2011/06/11(土)の朝でした…。
最近、現場仕事やら、会議やら忙しく、
なかなかPCをじっくり触れない日が続いてました。
PC開けても、仕事関連の見積書や、請求書などのデータ管理、
普段からメールはチェックしてましたが
仕事のフォルダー優先なんで、他のメールをあまり気に留めてませんでした。
2011/06/03 (金) 17:46
送られていたメール…。
差出人は〝GET TICKET″様
DMの一つかと思ってましたが、
……件名で!!!!!
気がつきました!
件名「GET TICKET 抽選結果」
そして恐る恐るオープン。
(プレビューは表示無にしてるので)
《 当 選 》
【公演名】 :COMPLEX
【公演日】 :2011/07/31(日)
【会場名】 :東京ドーム
…エッ!?マジで!?
ちょっと待ってよ?ホントに!?
狂喜乱舞\(◎o◎)/!
したのもつかの間…。
お支払期限
2011/06/07(火) 23:00 まで
Σ( ̄Д ̄;)
…エッ!?マジで!?
ちょっと待ってよ?ホントに!?
確かクレジット決済にしてるはず…。
(゜д゜;)
お支払方法
【コンビニ】店頭支払(現金のみ)
…_l ̄lO (T△T)
天国から地獄とはこの事。
確かに、本当にあたるとは思ってなかったし
当たってもかなり状況的には厳しい面もあります。
まず、岡山―東京って1日では無理。
1泊2日で、交通宿泊費、チケット代、グッズ代考えたら
多分10万円近くかかっちゃう計算。
仕事も1日休まないといけない。
でも、このチャンスはおそらく二度とないから、
遠かろうが、金欠だろうが、忙しかろうが
何としても当たったら行きたかった…。
なにより驚いたのが、
絶対に反対しそうだった嫁さんが
「あ~~ぁ…勿体ないねぇ。」
と言ったこと。
(T△T)
いいわけじゃないけど、
抽選(当落)結果発表予定日
2011/06/03(金)夜 ※メールにてご案内致します。
は、最初チェックしてたのに、
支払方法は、なぜかコンビニ払い…。
これを忘れてた。
普段ネットでは、クレジット決済をよく利用してます。
ヤフーかんたん決済とか、Amazonとか。
当たってから嫁さんに報告して、許可を得ろうと思ったのがこのミスにつながってしまったのです。
終わったことはしょうがない。
しょうがない事もないけど、ポジティブに考えよう。
(´;ω;`)
このエネルギーを、布袋さんの全国ツアーに!!
先日もブログで書いたように、わが岡山県に布袋さんが降臨予定。
そのライブチケットの抽選結果が6/17の予定。
この日仕事始めの現場があるんだけど、
多分ちょくちょく行方不明になる予定です。m(_ _)m]]>
HOTEI!HOTEI!HOTEI!
http://realcloth.exblog.jp/16066960/
2011-06-02T18:25:00+09:00
2011-06-02T16:33:11+09:00
2011-06-02T16:33:11+09:00
prime2006
one self~ひとこと
2011年11月26日ついに倉敷市民館に
カリスマロックギタリスト
布袋 寅泰 降臨!!
うう~~~~っ
キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!
30th ANNIVERSARY 第三弾
HOTEI THE ANTHOLOGY "一期一会"
MEMORIAL SUPER BEST TOUR
~BOØWY COMPLEX GUITARHYTHM GREATEST HITS and MORE!!!~
もう倉敷に来られることはないのかな…
やっぱり、田舎だからかな…
でもひょっとしたら…なんて
諦めと期待と半々でした。
前回ツアーで来てくれたのが
ROCK THE FUTURE
2003~2004 DOBERMAN TOUR
になります。
その2003年11月22日から丸8年。
それまでにも個人的に広島に行ったりしましたが
交通費などの金銭面や、日程の関係上、同じ布袋ファンの友人たちも
なかなか揃って参戦できなくて
やっぱり地元で、あのちょっと狭いけど熱いハコで
昔からず~~っと布袋さんと共に時を重ねてきたヤツらと、
布袋さんのサウンドを共有できることを、長年夢見てました。
でもよく考えれば、しばらくツアーリストから外れても
アルバムが出るたび、「今年は来るかな~?」って
仲間内で話しててだけで、布袋さんのホームページに要望や、書き込みなんて
これといった行動とか別に起こしてなかったから当然と言えば当然です。
いや~、でもあきらめずに待ってて良かったぁ!!
布袋さんの記憶にあるかないかはわからないけど、
「BOØWYの頃から、来てるけど
狭い分ライブハウス感覚に近くて、臨場感があって大好きな会場の一つです」
そうおっしゃってくださって、感激した覚えがあります。
今回もライブハウス倉敷で、盛り上がって行きますよ~~!!
大学生の頃、福岡で、GUITARHYTM TOUR に行ったりもしましたが、
就職で帰ってきて、岡山で初めて行った布袋さんのツアーは
1999年のGREATEST HITS TOURでした。
そのライブのチケットは、友人の奥さんがこっそりと取ってくれていて、
友人と自分にプレゼントしてくれました。
席は後ろの方だったけど、あんなに感激したライブもなかったです。
しかも当時は、初のベスト的なツアーだったんで、
サービスでイントロだけですけど、「BEAT SWEET」や「BE MY BABY」とかをしてくれて
友人と二人で鳥肌が経ちまくりでした。
今はセルフカバーをされてますが、当時は考えられなかった選曲です。
あれから、ライブに行くたびに毎回、
「SUPER SONIC GENERATIONじゃんかっ!!」
「おいおい、さよならアンディ ウォーホルだよっ!!」
「バンビーナのノリはハンパねえっ!!」
「FLY INTO YOUR DREAM のギターは何度聴いてもカッコええ~!」
友人たちと顔を見合わせ、もう毎回が魔法のような時間でした
そして、なんと今回は30周年という節目の年。
BOØWYや、COMPLEXもガンガン演っちゃうでしょう!!
友人と共に今から、毎日が楽しみでしょうがありません(o ̄∀ ̄)ノ
しかしながら
被災された東北地方はやはり、今回のスケジュールにはないので
被災地のファンたちは残念かもしれませんが、
時期が来れば、きっと追加公演なり、特別公演など
COMPLEX再結成にも、自身もボランティアに力を注ぐ、布袋さんは黙っちゃいないでしょう。
それにしても気になるのはセットリスト。
BOØWYパートで聴きたいのは
「IMAGE DOWN」
「RENDEZ-VOUS」
COMPLEXパートは
「恋をとめないで」
「1990」
GUITARHYTHMパートは
「RADIO! RADIO! RADIO」
「さらば青春の光」
ソロパートは
「RUSSIAN ROULETTE」
「NOCTURNE No.9」
どれかセットリストに入らないかな~♪
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立ち寄ってくださった方へ…
http://realcloth.exblog.jp/16031657/
2011-05-26T18:43:40+09:00
2011-05-26T18:43:35+09:00
2011-05-26T18:43:35+09:00
prime2006
はじめに
ブログのタイトルが
リアルクローズ
といううくらいなんで、なのフジでやってた香里奈さん主演のドラマだったり
ふつうに、業界用語で使う 衣類関係のブログと思ってる方もいるかもしれませんね~
実は、
リアルクローズ=飾らない普段着
っていう意味で、飾らず特にテーマも決めず、
勢いだけで、ブログを始めたのが2006年春。
途中少々お休みしてましたが、最近になってポチポチ復活しました。
普段は岡山の片田舎で、家族や、仲間と一緒に頑張ってるアラフォーのオッサンです。
多趣味なんですが、なんせ家庭に仕事に、付き合いとなかなか忙しい毎日で、
思いっきり没頭とまでは行きませんが、それでもいろんなことに
チャレンジしていきたいと思ってます。
まぁ、他愛のないブログですが
気に入った記事や、興味がある事なんかあれば
どんどん足跡を残してくださいね!! いろいろカテゴリは作ってますが、まとめきれない~
文章力もちょっと下手です。
ま、頑張ってますのでよかったら<(_ _)>
one self~ひとこと
これは、タイトル通り特にテーマも何もない普段のニュースなんかに
呟いてる記事で、ほんとに日記みたいな感じです。
ちょっと小難しい事を言うかもしれませんが、深い意味はあんまりないです。
area~地域版こちらは、自分が住んでる岡山県(西部)を中心にいろいろと紹介してます。
田舎だけに、景色のいいとこが多いですね。
あとはオススメのお店やグッズとかもUPしていきたいです。
music~CDや音楽
趣味の一つである 音楽 についていろいろクローズアップしてますが
基本的にアラフォーなんで、80年代後半~90年代~00年代が中心になってます。
とはいえ、最近の曲もチェックしてます。
最近気になる若手は ONE OK ROCKですね~。
〝φ″~BOOWY
趣味の音楽にどっぷりハマったのが、彼らとの出会いでした
BOOWYの細かい情報などは熱狂的なファンがしっかりフォローしてくれてるので
賛否両論はあるだろうけど
あくまで、個人的に出会ったきっかけや、感想など
当時を思い出しながらその時の背景もあわせて書いてます(継続中)
mysound~ギター上の〝BOOWY″好きが加速して、自分でもバンドやったりしてました。
最近はなかなか活動的な事はおろか、ギターを弾きくこと自体少ないですけど、
情熱はまだまだ熱いまんまです(多分)
works~仕事関係ちっちゃいながらも自営業で建築関係の工務店をやってます。
新築、リフォーム等、木造がメインですね。
業界に係わらず、一般の方が思ってる
わかりにくい事や、知って得する情報なんかを発信できたらいいなと思ってます。
movie~DVD、映画こちらも趣味の一つで、映画館はさすがになかなか行けなくいなりましたが
DVDは結構見てるので、個人的にレビューしたいな~と思ってるんですが
全くおっつかない(~_~;)
嫁は怖がりなのにホラー好き。
gamble~ギャンブル結婚する前は、麻雀、花札、パチンコ、パチスロとかなりハマって遊んでました。
・・・まぁそうはいっても、使う額はしれてましたので、大げさに言い過ぎですね。
パチ関係は最近はいろいろ規制もあって、昔ほどはギャンブル性もなくなりましたが
たまに行った時の感想や、昔ハマッてた機種の紹介などできればいいなと思ってます。
ちなみに後にも先にも、歴代№1のスロットは、大花火だと心に決めております。
travel~旅行とか
こちらも地元をちょっと離れた時とかに、珍しい場所やオススメな場所をUPできたらいいのですが、
子供がちっちゃかったり、あれもこれもと欲張ったおかげでなかなか記事が少ないままになってます。
でもまぁぼちぼち、いろんなとこへ出かけて行こうと計画中です。
family~仲間たち我が家の家族や飼ってる動物、自然の中にあるいろんな仲間なんかを紹介できるよう研究中。
…などなど、なかなかまとまりがつかんので、
一体どうなるか全く予想できませんが、気長にやっていきますのでぜひよろしく~
P.S.twitterにも手を出そうか検討中(;一_一)
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INSTANT LOVE
http://realcloth.exblog.jp/16026497/
2011-05-25T17:55:43+09:00
2011-05-25T17:55:42+09:00
2011-05-25T17:55:42+09:00
prime2006
〝φ″~BOOWY
83年発表の2ndアルバム
前のブログ記事でも書いたように
このアルバムを聴いて
完全にノックアウトを食らいました。
サイドギター諸星とサックス深沢の二人が音楽の方向性の違いなどから脱退し
6人から4人へメンバーが変わり
ファッションなども少しパンク調の中にも派手さが出てきて
髪型とか活動期間中、一番奇抜になってます。
とにかく1曲目から、1stのMORALとは
また違って、楽器隊が減った分シンプルでスピード感がありながらに
たたみかける様に展開していて、世の中に対してくだらねえって歌ってた歌詞にも
変化があって、男女の仲をテーマにしてる歌詞が多いです。
当時の雑誌には、MORALが「怒り」ってテーマに対して
INSTANT LOVEは「シラケ」だそうで、まだちょっとトゲが残ってる感じです。
BUCK-TICKの今井氏なんかも、このアルバムには衝撃を受けたとか
サウンド面やビジュアル、スタンスにのちにデビューする
多くのフォロアーがいたみたいですね。
自分の個人的な考えだと、このアルバムまでがBOOWYの前期に当たるんじゃないのかなと思います。
(前期~中期~後期だと)
まだ〝氷室 狂介″ですしね。
若さと行動力、ある意味での純粋さ不器用さが詰まってる感じですが
クオリティは当時にすれば、やっぱり高いと思います。
MORALの楽曲はLIVEごとに成長して原曲と比べるとだいぶアレンジもされたけど
このアルバムの曲は、原曲の時点でかなりの完成度な感じがします。
というよりは、すでにアルバムが出るころにはLIVEで演奏されてた曲もあったのかもしれませんね。
とりあえず、またいつか書きますが、ビジネスまで成長した海賊版の音源の中には
LONDON GAME、TEENAGE EMOTIONなどにサックス追加バージョンがあったり、
結構前から原型はあったんじゃないでしょうか?
解散決定直後に発表されたMORAL+3(未発表曲)の中の
LET'S THINK にいたっては、音や、曲調から、
INSTANT LOVEの時期の未発表曲じゃないかといううわさもあります。
まぁとにかく、このアルバムを聴いてなかったら、
こんなにもBOOWYにハマっていたかわかりませんね。
1988年7月5日に限定版として豪華BOXセットとして
ポストカードやらバッジやら詰め合わされたものが再販されましたけど
当時は知らずに普通にCD化されたばかりのアルバムを1ヶ月くらい前に買っていたので
買えずに悔しい思いをしました。
今思うと周りにまだCDは浸透してなくて
レコードか、テープが大勢いたなぁ。
CDは音が軽いとか、ジャケットが小さくてなんか安っぽい、など
酷評されてましたけど、気のせいかこの頃から
1年くらいであっという間に主力になって
劣化しない、頭出し簡単など
レコードの出番がなくなっていった時期で、
システムコンポにもオプションとしなければ
レコードプレーヤーはついてさえいませんでした。
当時のコンポがこれ。約20年前。
学校に内緒の短期バイトと、親に手伝ってもらって、高2の時買った
パイオニアのprivate B9 当時のハイエンド機!
今ではバブコン(バブルコンポ)と呼ばれ、無駄に豪華で、
でかくて価格の高い(20万以上する)システムコンポ
本当に大事に使ったな~。何度も修理に出したり、
九州に学生のころ住んでたんだけど、ちゃんと持って行ったもんな。
ギター繋げてたりもしました。無駄にパワーあったしね。
実際に稼働してたのは7~8年前までだと思います。
やっぱり場所をとるし、CDなどだんだん音が飛びだしたり
電飾が切れたりと、かなりお疲れになってました。
でも、場所が確保出来たらまた動かしてやりたいな~
それはさておき、このアルバムって高校生の時よく聴いてましたが、全体的に歌詞がちょっと卑猥。
ソリッドでカッコよすぎるサウンドなんで、あんまりエロさは感じなかったけど
このアルバムの中のお気に入りは
衝撃度でいえば「INSTANT LOVE」なんですけど、
ギターで弾いた時、カッティング(音をミュートしてかすらせる様に弾く)がめっちゃかっこいい
「FUNNY BOY」です。
~当時CDに付いてた帯に書かれてたキャッチコピー
アイヲコメテ ナカユビヲタテテ
FUNNY-BOY BOOWY 歌詞情報 - goo 音楽
" target="_blank">FUNNY-BOY BOOWY 歌詞情報 - goo 音楽
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続・チェリー
http://realcloth.exblog.jp/15996117/
2011-05-19T19:06:25+09:00
2011-05-19T19:06:18+09:00
2011-05-19T19:06:18+09:00
prime2006
one self~ひとこと
ほんの2日ほどで、さくらんぼが熟れてまいりました。
粒は小さいですが、甘酸っぱくて懐かしい味。
普通の市販されているサクランボの5分の1くらいの大きさですかね。
とはいえ、自然によく実がつくなぁと思う人もいるかもしれませんが、
うちの父が、家の近所で趣味(?)でミツバチも飼ってます。(ド田舎ですんで…)
もしかしたら、そのミツバチが実がつくよう働いてくれてるのかもしれません。
まぁ、絵にかいたような田舎。
またその辺もおいおいとアップしていきます。
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チェリー
http://realcloth.exblog.jp/15985556/
2011-05-17T18:14:18+09:00
2011-05-17T18:14:19+09:00
2011-05-17T18:14:19+09:00
prime2006
one self~ひとこと
しかも結構たくさん(o⌒∇⌒o)
あくまでに自然に任せたモノなので、市販のような甘さはないけど
ちゃんと食べられます。
ただし、その自然ゆえ、
野鳥との壮絶なる競争にはなりますけどε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
昨年は気候のせいか、1つも実がつかなかったんで
もう実はつかないかな~と思ってたんで、
毎朝、子供共々毎日楽しみにしてます。
そういえば
チェリーやさくらんぼ、そういったタイトルの曲はたくさんありますね。
最近ですと、
YUIの「CHE.R.RY」は、
オッサンにもなんだかこそばゆいような、懐かしいような
とっても爽やかにしてくれる曲で好きですね~。(* ̄▼ ̄*)
でも、年齢的にも一番よく聴いたチェリーは
やっぱりスピッツの「チェリー」ですね。
96年リリースですから、もう15年前…。
曲は今聴いても全然違和感はないし、カラオケなんかでは
よく唄ってるのを聴くから、今の若い人も結構知ってるじゃないかなあ。
この曲も、爽やかだけど、どこかなつかしくて、優しい感じで人気があります。
「"愛してる"の響きだけで 強くなれる気がしたよ」
このフレーズのように、人や何かを好きになった時は
本当に嬉しくって、楽しくって、毎日が楽しみ。
もちろんそればっかりじゃないし、辛い事もあるけど
「ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて」
小さくてもいいから、ちょっとした支えにして明日へつなげたいですね。
チェリー / スピッツ
作詞、作曲/草野正宗、編曲/笹路正徳&スピッツ
君を忘れない 曲がりくねった道を行く
産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂
二度と戻れない くすぐり合って転げた日
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる
"愛してる"の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた
あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに
少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて
今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく
"愛してる"の響きだけで 強くなれる気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬
悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて
君を忘れない 曲がりくねった道を行く
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる
"愛してる"の響きだけで 強くなれる気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい]]>
ときわ公園
http://realcloth.exblog.jp/15964847/
2011-05-13T19:20:08+09:00
2011-05-13T19:20:08+09:00
2011-05-13T19:20:08+09:00
prime2006
area~地域版
岡山県総社市三輪に2010年7月に完成した新しい公園です。
国道180号線のリブ21(大型スーパー)を南に曲がり
ファミレスのガストの交差点をさらに少し南に行ったあたりにあります。
公園の規模的には小さい方ですが、
総社市の防災公園とされており、貯水タンクなど完備されているようです。
遊具的には幼児~小学生くらいのやや低年向けなものが多いのですが、
運動場もあり、トイレもきれいで、
小さいお子さんが遊ぶには目が届きやすく、遊べるものも多くてオススメです。
特に、すべり台は極端に小さいか、極端に大きいかといったものが多い中
3~5歳くらいの子供がひとりで遊べてちょうどいい長さのものがあり、
我が家でも何度も遊んでいました。
日陰が少なく噴水が無いのと、駐車場が少ないのが残念です。
今後の増設に期待しましょう。
周りは、住宅街と、幼稚園(保育園?)や、小学校などがありますが、
メインの道路より若干離れているので、比較的静かで、
地元の方が多いと思いますが、うちの子供たちには結構評判は良かったです。
多分3歳~8歳と同年代が多かったからだと思います。
すぐ近所の小学生が、この公園建設の記念に作成した床タイルが
とっても良くできていて、こんな形で思い出になるのがとってもうらやましいですね。
のんびりしたい方や、2~3歳くらいの小さなお子さんがいる方はぜひ♪
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悲しい知らせ。
http://realcloth.exblog.jp/15959480/
2011-05-12T18:24:00+09:00
2011-05-14T07:47:14+09:00
2011-05-12T18:24:02+09:00
prime2006
one self~ひとこと
…自殺だそうです。
貧乏大家族タレントというキャラで、グラビアなどで現在も活躍されていたみたいなのに
突然の不幸に大変驚きました。
しかも5月2日に誕生日を迎えたばかり。
特別ファンではなかったけど、元気を前面に押し出して悪いイメージはなかったです。
それだから余計に本人も多分本当の意味では…ですが、
残された家族の皆さんや関係者の方も悔やんでも悔やみきれない結果だと思います。
本当にご冥福をお祈りします。
先日自殺された俳優の田中実さんもそうですが、周りの人にはなかなかSOSは伝わらないんだと思います。
個人的にですが経験から言わせてもらえば、他人がわかるSOSなら、
まだこの状況を何とか変えたい。誰でもいいからきっかけをくれないだろうか、
とまだ、周りや自分を客観的に見える余裕があるかもしれません。
自分も昔、死んでしまえば…と思う事もありましたが、
家族や、恩師の方に相談できるレベルでしたので、よかったんだと思います。
数年前、何度も地域のイベントや、飲み会、仕事などでお世話になった先輩が
突然、自ら亡くなられました。
ただ、そうなる理由はいままでのいろんな積み重ねによる理由だったので
突発的に行動に出られたようでもありませんでした。
計画的な行為による亡くなり方でしたし…。
ただ亡くなられる1週間ほど前にある飲み屋でばったり会ったのですが
いつもと変わりない雰囲気と、いつもと変わらない口調で、自分や周りも何とも思いませんでした。
その時にはなんとかしなきゃな、と思われていたのか、
もう覚悟を決めていたのか、わかりませんが、いつもと同じでとても落ち着いていました。
本当にSOSはわかりづらい場合は多くあると思います。
言いたくても言えなかったり、
たとえ言えて、一度は甘えてみたけど、二度三度は許されないとふさぎこんだり
自分も悩みは親には言えましたが、友達には、特に仲の良い親友にはなおさら言えませんでした。
迷惑をかけたくないとか、恥ずかしいとか、借りを作るのが嫌とか、弱い自分を見せたくないとか
理由はいろいろでよく覚えていませんが、
むしろ友人にはあえて悟られないようにしてたかもしれません。
逆の立場なら、やっぱり普通に
「何で相談してくれないんだ!」
と怒ると思います。
でも言えない気持ちもわかってほしいと思います。
○○には、わかってもらえない…。
もしくは誰もわかってくれない…。
○○には、必要としてもらえない…。
もしくは誰にも必要とされていない…。
…もうどうでもいい。
ただ自分が消えればいいんだ…。
……一体どんな風に思って悩んでいたのか、胸が苦しくて痛いです。
上原さんもテレビに映る笑顔の奥に、
誰にも言えなかった…誰にも気づけなかった悩みがあったと思います。
追い詰められてる人に、いくら命の大切さを唱えても、
届かないかもしれません。
だけど、もう少しだけ生きてみたらどうだろう?
今日はだめだけど明日起きたら何かあるかもしれない。
もしかしたら何か起きるかもしれない。自力でも他力本願でもなんでも、
ほんのちょっとだけ今日よりいい事があるとしたら、それだけでも価値がある。
人間は、いつかは死にます。これは100%です。
金持ちだろうが、貧乏だろうが、大家族だろうが、孤独だろうが
死にたくなかろうが、最後は死にます。
病で亡くなる人、事故で亡くなる人、人間の機能を全うして亡くなる人
いろんな人がいますが、死ぬ時は自分の為じゃなく、誰かの為に死にたいなぁ。
病にかかれば、同じ病に苦しむ誰かの為にも戦いたいし、
事故や、災害で死ぬときだって、今後はこんな事のないように、教訓とされたい。
自殺して喜ぶ人なんて誰もいません。
弱い人間だから、死を選んじゃうのだろうけど、
あなたが生きているだけで、自分も元気になれたり、生きる活力になる人は
絶対にいるのだから、きれいごとじゃなく弱いなりに負けないでほしいと思います。
誰かに送るメッセージみたいになっちゃったけど、
自分でも、もう一度考えて頑張ろうと思う。
その昔、元気をくれた曲を紹介します。
前にこのブログでも紹介した「SunSet Swish/マイペース」もそうだけど、
高校生のころ、一見明るいメロディやパンクな風貌で、敬遠する人も多かったけど
とっても素晴らしい曲をたくさん残したアンジーというバンドの「素晴らしい僕ら」です。
神様がいなくても 僕らはここにいる
生まれた事が 素晴らしい
ただそれだけで なにより~
・・・・本当にそれだけでいいんです。
上原さんは本当に残念でしたが、
こんなかなしい出来事が少しでも減ればいい。
「素晴らしい僕ら / アンジー」
廃品置場のすみで 重たい空を眺めた
貧しいカラスも僕等のことを知らんぷり
ガラクタの国のプリンス ガラクタの国のプリンセス
クソッタレって みんなに呼ばれているよ
神様がいなくても 僕らはここにいる
いつだって ドクドクと命が動いてる
クソッタレだって 素晴らしい
生まれた事が 素晴らしい
気絶するくらい 素晴らしい
ただそれだけで なによりなによりさ
がんばり続けてみたら いつかは空も晴れるさ
真っ赤な太陽 お久しぶりですなんて
なにもかも うまくゆく 心配しなくても
悪くはない うまくゆく 明日も面白い
クソッタレだって 素晴らしい
生まれた事が 素晴らしい
気絶するくらい 素晴らしい
ただそれだけで なによりなによりさ
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MORAL
http://realcloth.exblog.jp/15908785/
2011-05-03T09:13:21+09:00
2011-05-03T09:13:18+09:00
2011-05-03T09:13:18+09:00
prime2006
〝φ″~BOOWY
1980年発表の記念すべき、1stアルバム。
〝BOOWY″といえば、メロディアスなビートにスタイリッシュになスタンス。
今でいうビジュアル系ともいえるようなイメージ。
そう思う人も少なくないと思います。
しかし、30代以上で年代が上がれば上がるほど
リアルタイムだったファンは、このアルバムに対しては別物ととらえる人が多いんじゃないでしょうか。
そもそもメジャーデビューするまで、彼らは同じ発音の「ボウイ」でも
「暴威」と記載し、「氷室京介」は「氷室狂介」と名乗り、ファッションはもっとダークに。
ビートロックというよりは、本人たちも自分達で発していた、B級ビートパンク。
モダンでファッショナブルというよりは、ストレートで攻撃的。
反社会的なメッセージが前面に出てて、今はもちろん大好きなアルバムの一つですが、
個人的には多分このアルバムを始めに聴いて、
このバンド最高!!と、すぐには好きになったかは微妙かもしれません。
もちろんこのアルバムの中でも、
「IMAGE DOWN」「NO N.Y」「ON MY BEAT」など、ラストギグまで演奏された曲もあります。
さらに、ギターでコピーとかしだして思ったのが、パンクというより、ジャズやブルースのような
フレーズに近いと思ったのは、自分だけでしょうか?
まぁそれでも「NO N.Y」は、唯一このアルバムの中で、
黄金期を支えたBOOWYのスタンスというかカラーが濃い作品ゆえ浮いた存在かも。
さらに、この曲は、数年後発表のシングル(今でいうマキシシングル?)で、
大幅なアレンジが加えられ、ギターやベースラインからなにから、さらにオシャレに編曲されます。
昔、友人が、学生のころバンドのベーシスト面接で、この「No N.Y.」が課題曲だったので
MORALバージョンで弾いたところ、驚かれたそうです。
それくらいアレンジというか、ニュアンスが違うのでしょうね。
個人的には、ファーストということだけあって、当時のメンバーのまっさらな
それぞれのいろんなルーツや音楽性、何より勢いが詰まったアルバムじゃないかと思います。
そして、なにより正式な(?)未発表音源の多さは一番多いような気がします。
このこともいずれは触れると思いますが、解散後未発表曲を3曲足して
再販され話題を呼びました。
このアルバムで、あえて一曲選ぶとすれば、
先述の、「NO!N.Y.」「ON MY BEAT」も捨てがたいし、
「SCHOOL OUT」や「GIVE IT TO ME」も名曲ですが、なんといっても
「IMAGE DOWN」
ライブではオーディエンスも盛り上がり、大熱唱。
個人的には、有名な
〝GIGS″at BUDOKAN 1986 の伝説のMC
「ライブハウス武道館へようこそっ!」
もいいけど、
〝BOOWY VIDEO″編(時期的には同じ)
「ステージが揺れてきた」
あの臨場感の方が好きです。
なにより、ギターの展開がかっこいいのです。
LAST GIGSバージョンで特にBメロあたり。
歌詞だと「愛だ恋だを上手に使い分けてみても、先も中身もないのさ 尻が軽いだけじゃ」のあたり。
ギターソロも、かっくいいっ。
なにより、BOOWYの数少ない公式の出版されたヒストリー的な著書
「おおきなビートの木の下で」
には、まるでこの曲から氷室&布袋ののちの、〝BOOWY″の核となる共同作業が始まったように書かれています。
真意はわかりませんが、とにかくこの頃、発散する場所のなかったエネルギーが、
この二人によってあふれ出ている感じと、「No N.Y.」同様、ライブで更に進化を遂げた曲として
この一曲を選びました。
~粗末なテープデッキのRECボタンが押され、布袋がピックを握った。
頭の中で散らかっていたロックンロールがあっという間に形になっていく。
「サビはこれだネ。」
リフをビートで刻む。
「イメージダウン」のフレーズだ。
氷室がノートに走り書きを始める。
二人の共作、今も続く〝競作″が、この瞬間から始まった。
それいけ!イメージダウン!!
~大きなビートの木の下でより。
IMAGE DOWN BOOWY 歌詞情報 - goo 音楽
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嗚呼、青春の〝BOOWY″ その4「更なる追求」
http://realcloth.exblog.jp/15893296/
2011-04-30T09:47:00+09:00
2011-04-30T12:05:58+09:00
2011-04-30T09:47:04+09:00
prime2006
〝φ″~BOOWY
CASE OF BOOWY VIDEO版で、〝GIGS″を目のあたりにして
かんぜんにトリコになってしまったわけですが、
やはり他のアーティストとは明らかに違ったのが、
BOOWYを聴くようになって、ギター、ベース、ドラムそういったバンド形態の重要性。
前回も触れましたが、バンドとはボーカルがメインとはいえ、
そのボーカルを引き立てつつも、ちゃんと個性があって主張があり、同調があり
メンバーそれぞれが起こす化学反応によって、音源だけで聴いても
もしかしたらわかりえない、そのせめぎ合いや一体感が
今までの自分なりの常識のすべてを塗り替えていました。
必然的に間奏はそういったボーカリスト以外のメンバーの個性が色濃く出る魅せ場という風に
ボーカルのヒムロック(氷室京介)は、もちろんバンドの顔であり、その代わりのいない「声」や「ルックス」は
誰をも惹きつけるカリスマを当時から備えていましたし、人気度は群を抜いていましたが
それよりも目を引くようになったのがギタリストの存在。
失礼ですが、BOOWYに出会うまではただの伴奏要員、バックバンド。という意識がほとんど。
でも、〝GIGS″の中で、ボーカルよりも目立ってるんじゃないか?と思えるような
立ち振舞い、そしてなによりBOOWYのほかのメンバーにも言えるんですが、
誰一人かけても成立しない、誰の代わりもいない、唯一無二の存在。
ちゃんと楽器隊にも、ボーカルに負けず、個性があり、カラーがあり、主張があり、色気がある。
そんなトータル的なサウンドを理解しようとすればするほど、
自分の目には、ギターってカッコいいな。と、ボーカルよりギタリストに興味を持ち始めたのも
布袋さんの影響でした。
長い長身に長いトサカ頭、長いストラップの下の方で構えた
今やシンボルとなった幾何学模様に先の尖がったテレキャスター。
そして、ステップを踏みながらファッショナブルな衣装を着た、
アンドロイドみたいなギタリスト。
ザクザク弾くギターはハートまで切り刻まれるようで、
シャープなのにワイルド。ひとつのコードの中に、
オリジナリティの溢れたセンスがいくつも散りばめられて
ライブになればなるほど更にそのアレンジは凄くなっていく。
今でも過去、現在、未来と、あんなにカッコいいギタリストはいないと思ってます。
音楽、そしてBOOWYを聴き始めた時には
意識して自分的には「ないな」と思っていた事、
エレキギター への道が徐々に開きはじめていました。
意識していたというのは、前回のブログにも書いた先輩のバンドや、友人のバンドを
見学したりしても、ギターや、ベース、ドラムといったものが、
おいそれと簡単にできるとは思えなかったし、なによりも楽器を買うお金もない
その後事情があり、自分もボーカルでバンドに参加するようになるんですが、
自分が歌ってても、この時はまだ、その感情は目覚めてなかった気がします。
自分とギターの話は、またの機会にして〝BOOWY″の話へ…
とにかく、好きになった年齢が違えば全然印象は違うかもしれないけど、
当時思春期で田舎の中学生の自分には、あの洗練されたバンドは
非の打ちどころがないほど完成された無敵の完全体に見えました。やっぱり伝説だなと。
ですが熱中にさせた原因の一つの衝撃的展開。
友人からきいた
「解散するんだよ。」
そう、1987.12.24あの運命の日。
なんていうかな、ファンだったけど雲の上の存在過ぎてすでに〝神格化″としてたからなのか、
まだ、〝BOOWY″を知って1年もたたずだったため、ピンとこなかったからか、
岡山そしてその市内からもかけ離れた地方ゆえ、今後も気軽にはライブなどに行ける機会もないだろうと、
交わることのない別世界だと思ったからなのか、
解散することによって、もうNEWアルバムの制作もなくなるのに、4人が同じステージに立つことはないのに、
その時は、バカっぽく
「かっくいい…テッペンで解散なんて、カッコよすぎる!\(*T▽T*)/」
と、哀しいショックよりも、そっちが上まわったと記憶してます。
でも、あんな散り方だからこそ、生ける伝説としていまなお君臨し続ける、一因もあると思います。
解散してもなお次々、掘り起こされ発表される映像や、音源、
「“LAST GIGS"完全版」「1224」「ROCK'N ROLL CIRCUS TOUR」「CASE OF BOOWY完全版」 など
ファンにはたまらないものも多いと思いますが、
当時はもちろん限られていて、正式に発表されていたオリジナルのアルバムが本当に宝物でした。
高校生になって、生まれて初めて買ったレコードは
デビューしたての「氷室京介/ANGEL」のシングルレコードで、
そしてついにCDを導入。
初めて買ったCDは、「氷室京介/FLOWERS FOR ALGERNON」
次に買ったのが「布袋寅泰/GUITARHYTHM」でした。
BOOWYは?って?
まだ、その時は友人に頼んでダビングしてもらったテープばかりで
1枚3,000円もするアルバムをやすやすとは買えませんでした。
でも、ファンの基本として、そっからBOOWYの過去に発表されたアルバムを、
少しづづ集めていきます。これが高校生にとってはしんどかった。
部活(今度は軟式野球部)もしてたし、
基本的にバイト禁止だったんで、(まぁバイトするような場所もあんまりなかったけど)
普段の小遣いを使うわけですが、上にも書いたように、
ソロになってもリアルタイムでどんどん活動してますからね。
そりゃ、それぞれCDも欲しいし、
情報源として雑誌も欲しい。
1~2ページでも買わなきゃ本屋の親父にハタキで叩かれるし、
部活やってりゃ喉の一つも渇きますわな~、腹も減りますわな~
参考書を買います。ノートを買います。英単語を覚えるカードを買います。学校で使う~ムニャムニャを買います。
もう言い訳がきく物はかなり使って、やりくりしてましたが、やっぱりそんなにすぐは買えなかったですね。
結局高校3年かけてやっと揃うか揃わないかだったと思います。
それでもそろった、MY BOOWY COMPLETE!!
まさか、そろった翌年あたりに
本当に未発表曲まで入った10枚組の
「BOOWY COMPLETE BOX」が出るとは思いませんでしたがΣ( ̄Д ̄;)
次回からも続けては無理かもしれないけど
ちょくちょくアルバムごとに分けて更新をしていこうと思います。
まとめて見る場合は
〝φ″~BOOWYのカテゴリーからどうぞ。]]>
嗚呼、青春の〝BOOWY″ その3「誰にも止められない」
http://realcloth.exblog.jp/15891007/
2011-04-29T21:41:00+09:00
2011-04-30T09:48:09+09:00
2011-04-29T21:41:32+09:00
prime2006
〝φ″~BOOWY
さぁ〝BOOWY″が動き出す!!
1987年7月31日のワールド記念ホールと、8月7日の横浜文化体育館での2日間行われ、
デビュー以降の楽曲を4時間にも及んで演奏した伝説のライブ
以降、発売されることになる“LAST GIGS”や“1224”が解禁になるまで
そして現在でも、このビデオの映像は、BOOWYのスタンダードになっています。
“GIGS”CASE OF BOOWY
↑は現在流通してるDVD盤ですが、当時未発表だった数曲を新収録した
“GIGS”CASE OF BOOWY COMPLETE BOXも限定発売されてます。
CASEOF~3枚組+テレビ特集放送など5枚と合わせてDVD8枚組
ただしファンの間では、限定でしかも値段の割には
観た事ある映像が約9割ちかくで、残りの一割さえYoutubeに流出してる(- -;)
などなど、不評な意見もありますが、ファンゆえ手元に置いときたいと思う人が多いと思います。
こういった、限定グッズとか、未発表曲のアイテム【海賊版】のハシリも
日本では〝BOOWY″だったんじゃないかと思います。今ほどメディアが流通してなかったり
商売につながりにくかったんだろう背景(再生機の未普及)がうかがえます。
しかしなによりショックな事実はこの限定DVDBOXなんだけど、現在アマゾンなどで普通に売ってます。
しかも、値段がDOWN↓DOWN↓DOWN↓(`Д´)
当時ならコレクターズアイテムとなってウン十万で取引されてもおかしくないんですがね。
…まぁそれは置いといて本題へ三三三( -_-)
始めて観る、動く〝BOOWY″の4人
INTRODUCTION~IMAGE DOWN
もうノックアウト。
想像以上のカッコよさ。MCというMCはないけれど
いつも聴くテープの音源とは明らかに違う、この躍動感。
オーディエンスを集めるわけだ…。
当時は、4巻に分かれてて
友人とかでどの巻が好きかよく意見が分かれてました。
「INTRODUCTION」から「IMAGE DOWN」 カメラアングルが特徴の「BEAT SWEET」 これがBOOWY!という代名詞的ナンバー 「NO N.Y.」のNo,1
「BAD FEELING」でカッコいいギターリフ、「B・BLUE」 「ON MY BEAT」 と大定番ながらライブ映えのするNo,2
「FUNNY BOY」 「ONLY YOU」 の人気曲が入りながらバラード的に、「B・E・L・I・E・V・E」 や、「CLOUDY HEART」 も聴きどころのNo,3
「MARIONETTE」 「Dreamin'」 などBOOWYの“GIGS”では鉄板のナンバーから、後期では、なかな演奏機会がなかった「MORAL」 「INSTANT LOVE」 がレアな感じのNo,4
けっこうNo,1が一番イイという友人が多かったけど、
当時は個人的にはNo,4が一番好きだったかな。
BOOWYを好きになったきっかけの「INSTANT LOVE」が入ってたし
「PLASTIC BOMB」 !!
曲も疾走感あるナンバーでノリもよくてかっこいいけど、ちょうど後半2番目の
Hey!boy!listen to me,Hey!girl!listen to me,now
You must be careful yeah,by yourself!!!
thank you GOD,don't be a fool
Let's go!!!
って布袋さんがバックコーラスで歌うトコ。
ちょっとコケティッシュなんだけどそっからのギターアクションがかっこよくて
ほうき片手によく真似してたなぁ。\(`o´")
ビデオNo.1の「Like A Child」もテープで聴くのとは全然違って、
当時の一番好きなナンバーだったなぁ( ^ω^)
でも、解散寸前でファンになったもんだから、
みんなMORALかっけー!!レアな意味も含めて言ってたけど、
自分の中では「MORAL」も「PSYCOPATH」も同時期にばばっーーと聴いてるんで
なかなか自分の中では年表の整理ができてなかったですね。やっぱりもったいないナァ。
とにかくBOOWYを聴くまでは個人的に、
アーティスト=ボーカリスト
歌と歌の間はつなぎの間奏
の公式しかなかったわけですが、そんなちっぽけな常識など
あっさりとぶち壊していきました!
もう〝BOOWY″なしでは考えられない毎日が楽しくてしょうがありませんでした。
そしてあの、おそらくだれもが見た事のあるHOTEIモデルギター。
どんどんのめり込んでいくのでした。
続きは更新をお待ちください]]>
【番外】 嗚呼、青春のCOMPLEX
http://realcloth.exblog.jp/15886045/
2011-04-28T21:38:44+09:00
2011-04-28T21:38:43+09:00
2011-04-28T21:38:43+09:00
prime2006
one self~ひとこと
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~ワーイワーイ
COMPLEX再始動!!
日本一心
俺は歌う
俺は弾く
COMPLEXの中心の御二人さん、かつての仲間、彼らを取り巻く人々、
いろんな事情や、経緯、葛藤があったと思います…。
でも結果的に、この二人が21年ぶりに手を組んだという事実は
東日本大震災という、不幸な大災害があったからなんで、複雑な思いもあるけれど
とても立派で、本当に被災地へ届ける
みんなで力を合わせる思いやりの優しき「心」
これからだ!と立ち向かう勇敢な「心」
今こそ日本一心!
でも、なにより・・・ファンとしては本当にサプライズ。
本当にウレシイ~~!! \(*T▽T*)/
ほどけた靴ひもを結んで、振り向かずに歩いて行く 「COMPLEX/1990」より
明るい未来はきっとある!!
震災は決して忘れてはいけない大事なこと。
今は少し休んだっていいんだ。
だけどいつかは、歩き始めなきゃいけない。
みんな助け合って、支え合って、少しずつ歩いていこう。
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