伊勢神宮 内宮参拝
2011年 06月 20日
先日の伊勢参拝の続き。
2日目は、少しだけ離れて、内宮の参拝。
御祭神:天照大御神
(あまてらすおおみかみ)
御神徳:皇室の御祖先の神で、日本人の
総氏神とも言われています。
とにかく厳格で、神聖な場所ですので、ご注意ください
と、ガイドさんに昏々と説明を受けました。
普通に手洗い場もありますが、
天気のいい日は、この神聖な川で手を洗い身を清めるのだそうです。
だから、夏の暑い時でも、足を入れたり水浴びとかしちゃ駄目です。
この石段に差し掛かると、カメラや、ビデオは撮影禁止。
上には大きな門があり、その中にも更に門があります。
一般の人は、石段上の門の手前までの参拝になります。
受付で正式に手続きをし、御布施をすれば、少しだけ先で参拝ができるのだそうですが、
ちゃんとした正装(スーツなど)で参拝しなければなりません。
なんと、天皇でさえ即位する時、一生一度だけ中に入ることが許されるのだそうです。
あと、式年遷宮といって、
正殿の建物を20年周期で、東西場所を変え完全に建て替えるそうですが、
下にも軽く説明文をつけてますが、
西暦690年よりず~~っと続いているんだそうです。
これは知りませんでした。
~式年遷宮とは?~
遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、伊勢神宮では20年に一度行われます。
第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、平成25年に第62回を予定しています。
神宮にとって永遠性を実現する大いなる営みでもあるのです。
とりあえず、神のみぞ知る、ではないですが、
太古からゆっくりと時を重ねて、それを見守ってきたであろう、大きな神木を前に
ここ100年位の急ぎ過ぎなほどの急激な時代の流れの中で、
少しだけ、立ち止まって考える事も必要なのかもしれませんね。
そして東北大震災のような大災害が少しでもなくなり、
多くの犠牲になった方々の魂が一日でも早く安らぐように…。
そしてその犠牲が決して無駄になりませんように・・・。
2日目は、少しだけ離れて、内宮の参拝。
御祭神:天照大御神
(あまてらすおおみかみ)
御神徳:皇室の御祖先の神で、日本人の
総氏神とも言われています。
とにかく厳格で、神聖な場所ですので、ご注意ください
と、ガイドさんに昏々と説明を受けました。
普通に手洗い場もありますが、
天気のいい日は、この神聖な川で手を洗い身を清めるのだそうです。
だから、夏の暑い時でも、足を入れたり水浴びとかしちゃ駄目です。
この石段に差し掛かると、カメラや、ビデオは撮影禁止。
上には大きな門があり、その中にも更に門があります。
一般の人は、石段上の門の手前までの参拝になります。
受付で正式に手続きをし、御布施をすれば、少しだけ先で参拝ができるのだそうですが、
ちゃんとした正装(スーツなど)で参拝しなければなりません。
なんと、天皇でさえ即位する時、一生一度だけ中に入ることが許されるのだそうです。
あと、式年遷宮といって、
正殿の建物を20年周期で、東西場所を変え完全に建て替えるそうですが、
下にも軽く説明文をつけてますが、
西暦690年よりず~~っと続いているんだそうです。
これは知りませんでした。
~式年遷宮とは?~
遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、伊勢神宮では20年に一度行われます。
第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、平成25年に第62回を予定しています。
神宮にとって永遠性を実現する大いなる営みでもあるのです。
とりあえず、神のみぞ知る、ではないですが、
太古からゆっくりと時を重ねて、それを見守ってきたであろう、大きな神木を前に
ここ100年位の急ぎ過ぎなほどの急激な時代の流れの中で、
少しだけ、立ち止まって考える事も必要なのかもしれませんね。
そして東北大震災のような大災害が少しでもなくなり、
多くの犠牲になった方々の魂が一日でも早く安らぐように…。
そしてその犠牲が決して無駄になりませんように・・・。
by prime2006
| 2011-06-20 18:18
| travel~旅行とか